夏の暑い夏に食べたなるものといえば…“カレー”
ドライカレーを紹介する企画に登場したのは今までに4,000軒以上のカレー店を訪れたというカレー細胞こと、松宏彰さんが厳選した夏にピッタリのドライカレーの魅力をご紹介。
見た目も味も大満足の絶品ドライカレーが次々登場し、マツコも思わず「うまい」を連発！
カレー好きには見逃せない内容です。
カレー細胞さんにとってのカレーとは何か？
カレーは仕事の嫌なことを忘れさせてくれる最強の元気メシなんです！
ギリギリの崖っぷちの人間を救ってくれる作用がカレーにはあります！
この答えにマツコは納得し、
マツコが影響を受けたカレー店を番組中で紹介。
マツコが影響を受けたカレー店
珊瑚礁 本店 ◀
カレー細胞のドライカレーの魅力とは
◆スパイスが密集
水分が少ないためスパイスをダイレクトで感じることができ、食べた瞬間、脳にガツンと快感が来る。
◆造形の美しさ
固形のカレーと食材のコントラストはもはやアート。
◆珈琲との合わせ技がたまらない
カレーとコーヒーのアロマで極上の味に。
カレーを超える絶品ドライカレー4選
スパイスの効いたドライカレーは激戦区・神宮前の店を狙え！！
ということで、神宮前がドライカレーの激戦区だとは筆者はしりませんでしたが、
カレー細胞のおすすめ店を紹介していきます。
MOKUBAZA （モクバザ）
元々はBarとして開店。ドライカレーが人気となり昼はカレー店として営業している。
【おすすめメニュー】
ナッツキーマカレー 1040円
おすすめポイント
・インド産ブラックペッパーのガツンとくるスパイスの香りが決め手
・玉ねぎを10時間以上炒め15種類のスパイスを調合
・ナッツは湿気ないよう直前で割られる
・夜の予約可能。人気店のため夜がおすすめ
・「夜に食べても胃にもたれないカレー」がコンセプト
マツコは
カレー食べると明日目覚めなくてもいいって気分になるわ。と高評価。
カレーハウスゴッド
最強の造形美カレー。味と美しさの融合。 夜は焼肉店、昼はカレーをだす間借りの店。
【おすすめメニュー】
チーズドライキーマカレー 1100円
おすすめポイント
・カレーの味を邪魔しないあっさりめのパルミジャーノチーズを使用
・オーダーが入ってからチーズを削り香りとフワフワ感を
・山盛りチーズでスパイスの香りを閉じ込める
・日本人好みの欧風カレー
・スパイスが効きつつ甘くてまろやか
・ヨーグルトや牛乳でコクを出す
・デリバリーにも対応
ファミリーサイズのアイスを一人占めする感じね。
と背徳感を表現するコメントをするマツコ。
カフェハイチ
コーヒーの美味しいカレー屋。
コーヒーの香りにうるさい人はカレーの香りにもうるさい。
焙煎の香りやスパイスの調合などカレーとコーヒーには共通点が多い。
新宿のドライカレーの聖地。抜群のコーヒーとドライカレーでマニアの聖地とよばれる。
1976年にオープン
本店は2011年に一時閉店。お客さんの要望で3年前に中野で復活・再オープン。
まったく変わらない味のドライカレーとハイチ産と中南米産の豆にこだわったコーヒーを提供。
【おすすめメニュー】
ドライカレー 700円
おすすめポイント
・再オープンしても味が変わっていない
・マスターは閉店から再オープンまで他のカレーを一切口にしていなかった。
・具材はシンプルで玉ねぎ・人参・牛豚の合いびき肉のみ
・シンプルだからこそスパイスが際立つ
・食後のブランデーを入れて飲む珈琲が美味しい
・口の中に残ったスパイスとコーヒーのアロマが合わさり極上
若いころ思い出して泣きそうになるわ。とマツコの思い出のカレーがそのまま今も出されていることがわかるコメント。
サリサリカレー
衝撃のドライカレー専門店
カレー細胞は伝説のドライカレーと表現。
メニューはスリーコースセットのみ
ポイント
・お店でスパイスを挽いていて、風味を壊さないよう荒さを調整している
・味は塩のみで超シンプル
・味付けは塩のみにも関わらず美味しい不思議なカレー
・鶏肉を野菜とスパイスで8時間煮込む
・ネットや電話でも取り寄せ注文可能
・シンプルなのに激うま！
・高級スパイス「グリーンカルダモン」を使ったチャイ
美輪明宏さんもこのお店に訪れたそうで、その際に
「ものすごく惚れた人に口の中を撫で回される感じ」と 表現したらしい。
と、ここまで４店舗をご紹介していきましたが、
番組中ではそのほかにもお店を紹介していましたので、割愛して店名だけご紹介。
