数々の調査において、カレーは好きな料理の上位にランクインしています。非常にメジャーで馴染み深い料理で、手軽さと美味しさを併せ持った国民食と言えるでしょう。
そんな誰もが愛するカレーだからこそ、最近ではギフトにも適したレトルトカレーが続々登場。
ギフト用のカレーは簡単に食べられるだけでなく、1人前ずつ分かれているため、忙しい方や一人暮らしの方、少人数の家族の方へのプレゼントにも喜ばれます。
また、レトルトカレーと聞くとややチープな印象がありますが、ギフト用であれば有名店のカレーなど高級品が多く揃っています。手軽にもかかわらずお店の味を自宅でも味わえ、贅沢な時間を演出できるのも人気の理由です。
ギフトに贈るカレーは、普段の食卓に並ぶカレーとはひと味違う、贈り物にふさわしい高級感のあるものを選びましょう。味だけでなく、人気店やブランド力、使用する食材などにこだわるのが喜ばれるポイントです。
長崎 長崎五島ごと『五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー』
長崎五島産の鯛でとった出汁を使ったカレーで、なんにでもあう、濃厚な味わい！長崎で26年腕をふるったシェフが作る、プロの味を自宅で楽しめます。
名前にある通り、お好みでアレンジをして楽しむことができるので、夕食に1品欲しい時なんかも活躍します。
東京 京橋屋『お取り寄せ 3種カレーセット』
店主飯島さんが人生をかけて手がける無添加スパイスカレーは、一度食べるとその深い味わいに病みつきになること間違いなし！ 食べれば食べるほど引き込まれるその味わいのあとには、体を駆け巡る爽快感。たまらない至極の食べ比べセットです。
東京 虎ノ門バール 『銀座プラチナカレー チキン』
銀座の有名フレンチ「マキシム・ド・パリ」のプラチナカレーをレトルトカレーで再現。特別なお客様にのみにしか出していなかったこだわりのカレーを特別バージョンで仕上げたフレンチカレー。特製スパイスに生クリーム、バターで仕上げた旨みたっぷりの極上カレーです。
茨城 山西牧場『3 e monカレー 』
飼料、飼育環境、流通ルートにまでこだわり抜いた山西牧場のオリジナルブランド「三右衛門」肩ロース150gの塊ステーキが入ったインパクト抜群のカレー。スプーンで切れるほど柔らかな肉は、旨みと爽やかな香りとなって口の中で広がります。スパイシーなスープカレータイプは特別感を感じること間違いなし。
茨城 肉のイイジマイイジマ『常陸牛カレー』
創業56年の常陸牛専門店が作る「常陸牛」のロース・ヒレ・スネ肉に至るすべてを使用した常陸牛の旨みを存分に引き出した贅沢なカレー。本格スパイシーなルーに独特の深みとコクが感じられるまさに「高級志向」なカレーは喜ばれることまがいなし。
三重県 丸賢『極上 松阪牛カレー』
三重県の丸賢の牧場で大切に育てられ、個体識別番号まで伝えられるというA5ランクの松阪牛を使用。4日間じっくり煮込んでいるのでコクと旨味がしっかり詰まっています。お肉が溶けることなく肉感もしっかりある高級カレーです。
北海道 三國清三監修『北海道黒毛和牛カリー』
独自のスタイルで世界中のファンを魅了するフレンチの巨匠・三國清三が、監修した北海道内で生産・加工された商品です。濃厚なバターの旨味とレトルトとは思えないぷるっとしたふらの和牛を感じることのできる高級レトルトカレーです。
長崎 長崎豊味館 『牛テールカレーGorotto 』
まるでそびえ立つ岩のような巨大な肉塊のビーフカレー。その名の通り牛肉がゴロッと出てくる！なんとお肉とカレーの量の割合が“1：1”という圧倒的存在感。食べ応えは抜群の満足感のある高級レトルトカレーです。
上野デリー×BALMUDA『BALMUDA The Curry』
おしゃれ家電が有名なバルミューダと創業60年の上野の老舗「デリー」とコラボレーション。スパイスが鮮やかに香りあと引く辛味が強めなソースに仕上がっています。具材は一切入っていないので、お好みの具材と一緒に食べるのがおすすめ。
東京ゴールドカレー『2種類から選べる ビーフカレー バターチキンカレー』
カレーの名店「サロン・ド・カッパ」のオーナーシェフ・田口シェフが、こだわり抜いて作り上げた本格カレー。一皿のカレーができるのに1ヶ月と7時間という膨大な時間を要するカレーが家にいながら、楽しめます。
【番外編】
安価でも喜ばれる個性的パッケージのレトルトカレー
カレー細胞監修 『ポケットカレー』
マーガオがバシッと効いた辛口キーマで小さな見た目に反して味は本格派。
胸ポケットに収まるコンパクトサイズで常備用の非常食や、出張や戦での携行品として便利なのはもちろん、リモートワークのお供や、コワーキングスペース、BARなどでのストックにも便利です。
まとめ
紹介したように、普段はなかなか買えないような高級小工材を使用したカレーや珍しいカレーをプレゼントすると喜ばれます。本来ならお店やその土地に行かなければ食べられないカレーなどは、希少さが好まれるうえに美味しく味わってもらうことができます。
